【うろちょろ】音楽界の新しい風、meiyoに迫る
こんにちは。チョロックスです。
今回はタイトルにもある通り、新進気鋭のミュージシャン『meiyo』さんをご紹介します。
【うろちょろ】
〈YouTube〉
〈iTunes〉
meiyoさんの代表曲とも言えるのが「うろちょろ」です。
とてもキャッチーでリズムが心地よいので、是非聴いてみて下さい。
MVもVHS風のテイストでとてもオシャレに仕上げられています。
「VHS風」は下の写真のような感じ。
レトロな感じですね。
VHSはコレ
【ワタナベタカシを卒業】
meiyoさんは元々、ドラムボーカル・ソロシンガソングライター「ワタナベタカシ」として2015年からご活躍されていました。
本人曰く、結構な恥ずかしがり屋ということで、お客さんとの間にドラムを挟まないと恥ずかしくて仕方ないそうです(笑)
以前からドラマーとしてバンドで活躍されていたのですが、そのバンドが活動休止になった際に歌を始められました。
ワタナベタカシ時代の2017年の初め、転機が訪れます。
BS TBSの番組「イク天」で出会ったプロデューサーの方から
「何か面白いことしようよ」
これを了承したワタナベさん、こうして
『ワタナベタカシを最高のポップスターにのしあげるプロジェクト』が始動しました。
そのプロジェクトの一つが「改名」でした。
meiyoさん本人も「ワタナベタカシ」という本名は好きでありながらも、いかんせんカリスマ性を感じないと仰っています。
その理由として
日本の苗字ランキング6位のワタナベ
日本男性の名前ランキング2位のタカシ
という普通界のサラブレッドである事があげられます。
因みにmeiyoさんは、本名であるのにも関わらずカリスマ性の光る米津玄師さんの大ファンであるようです。
【meiyoの誕生】
こうして改名に至った際、アーティスト写真を担当されていたワタナベアニさんの意見が採用され、meiyoに決まったそうです。
ワタナベアニさん
こうして決まった新しい名前、meiyo。
どこか女性的な響きを感じますが、ご本人はコレについて
捻くれ者で女々しい男性がよく登場するワタナベの歌詞世界観、音楽性にも共通する部分があって良いかなと
確かに。meiyoさんの曲に共通する雰囲気にとてもマッチしている名前だと思います。
【最後に】
いかがでしたでしょうか。ブログ超初心者ながら1ファンとしてmeiyoさんの事を噛み砕いて紹介させて頂きました。
執筆にあたって参考にさせて頂いたmeiyoさんのnoteです→https://note.com/meiyo_music
また、そんなmeiyoさんの1stアルバム
『羊の皮をかぶった山羊』がリリースされています。気になった方は、是非。
meiyoさんはこれからどんな風を吹かせてくれるのでしょうか。目が離せません。
choloxでした。
では、また。